アシュラ

韓国映画。
クズとクズの板挟みになったクズが右往左往する話。全員クズなのでラストも救いがなく終わる。
ところで哭声という映画でも感じたことだけどハードな映画の途中でちょっと浮いたコミカルなシーンが挟まるが、これは狙ってコミカルにしてるのかそのつもりはないのにコミカルに見えてしまってるのか判断がつかない。これって韓国映画独特のもののように思う。

ドラえもん のび太の創生日記

日本誕生プラス竜の騎士という感じ。ただ地底人は竜ではなく虫だったけど。序盤のワクワク感が凄いけど、あっさり地球が出来て進化してとスイスイ進んで行ってそのままあまり盛り上がらず終わりまで行っってしまった。最後も「え、それで解決?」と拍子抜け。しずかちゃんの作画が太めで妙に肉感的だった。

相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断

今回からタイトルを映画名に。

相棒は劇場版になると壮大な話をしようとしてあまり面白くないけど、今回のは今までの劇場版よりは面白かった。青木が出てこなかったけど、まだ登場前の映画だったんだろうか。