お嬢さん R15+指定版

韓国映画。
元映画はR18だったらしい。見たのはWOWOWでやってたR15版だった為かやたらとぼかしや音声の削除などがあったのが残念。
舞台は韓国だけど日本人(になりたい男)の館が舞台で昭和初期の雰囲気と少女とエロとグロ(この作品ではあまりないが)ってどうしてこんなにマッチするのだろう。

アシュラ

韓国映画。
クズとクズの板挟みになったクズが右往左往する話。全員クズなのでラストも救いがなく終わる。
ところで哭声という映画でも感じたことだけどハードな映画の途中でちょっと浮いたコミカルなシーンが挟まるが、これは狙ってコミカルにしてるのかそのつもりはないのにコミカルに見えてしまってるのか判断がつかない。これって韓国映画独特のもののように思う。

ドラえもん のび太の創生日記

日本誕生プラス竜の騎士という感じ。ただ地底人は竜ではなく虫だったけど。序盤のワクワク感が凄いけど、あっさり地球が出来て進化してとスイスイ進んで行ってそのままあまり盛り上がらず終わりまで行っってしまった。最後も「え、それで解決?」と拍子抜け。しずかちゃんの作画が太めで妙に肉感的だった。